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企画展

展覧会

もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris

2016年6月4日(土)~ 7月18日(月・祝) 【会期中無休】

もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris

20世紀初頭、パリ――1900年のパリ万国博覧会を一つの頂点に、芸術や産業の繁栄が謳歌され「ベル・エポック(良き時代)」と呼ばれた華やかなりし頃。数々の芸術運動が展開するなかで誕生した「画家彫刻家新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)」は、アマン=ジャン、マルタン、ル・シダネルら新進気鋭の芸術家を擁し、名実ともにフランス美術界を代表するグループとなります。彼らは、印象主義を継承しつつ、新印象主義や象徴主義の影響を受け、自然にこだわり、自然のなかにある光の表現を追求し続けました。しかし、同時代に始まったフォーヴィスムやキュビスムなどの前衛的な芸術運動から距離を置いた彼らは、その穏やかな画風ゆえ、やがて表舞台から姿を消し、美術史のなかでも長らく忘れられた存在となっていました。
本展覧会は、近年、再評価が進む「画家彫刻家新協会」の画家たちを、日本で初めて本格的に紹介するものです。身近な風景や人物を、豊かな詩情を込めて親しみ深く描いた約80点の作品から、彼らの足跡をたどります。

主な出品作家
エドモン・アマン=ジャン、エルネスト・ローラン、アンリ・マルタン、アンリ・ル・シダネル、アンリ・デュエム、シャルル・コッテ、リュシアン・シモン、エミール・クラウス、ジャック=エミール・ブランシュ、ウジェーヌ・カリエール、オーギュスト・ロダン(参考出品)ほか

開催期間 2016年6月4日(土)~ 7月18日(月・祝)【会期中無休】
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料 一般  1000(800)円
高大生  700(500)円
小中生  500(400)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。なお、障害者手帳を提示の方は無料。年長者施設利用証(北九州市交付のもの)を提示の方は2割減免。
※前売り券は、ローソンチケット(Lコード:82303)、チケットぴあ(Pコード:767-479)、セブン-イレブン、小倉井筒屋、黒崎井筒屋、北九州モノレール主要駅、筑豊電鉄主要駅で販売。
※ローソンチケット、チケットぴあ、セブン-イレブンについては、展覧会開催中は当日料金での販売となります。
主催 最後の印象派展実行委員会(北九州市立美術館、毎日新聞社、RKB毎日放送)
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、NHK北九州放送局、九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社、北九州モノレール、筑豊電気鉄道株式会社、株式会社スターフライヤー、TNCテレビ西日本、FBS福岡放送、TVQ九州放送、北九州市、北九州市教育委員会
協賛 リバーウォーク北九州
協力 日本航空
企画協力 (株)ブレーントラスト

関連イベント

学芸員によるギャラリートーク

2016年6月4日(土)10時~/6月26日(日)14時~ 各回30分程度

アンリ・マルタン《野原を行く少女》1889年

アンリ・マルタン《野原を行く少女》1889年
油彩/キャンヴァス 個人蔵

エドモン・アマン=ジャン《アンティミテ(日常の一場面)》1905年

エドモン・アマン=ジャン《アンティミテ(日常の一場面)》1905年
油彩/キャンヴァス ドゥエ、シャルトルーズ美術館
© Collection Musée de la Chartreuse -Douai

エルネスト・ローラン《背中》1917年

エルネスト・ローラン《背中》1917年
油彩/キャンヴァス 個人蔵
Photo © Yves Le Sidaner

アンリ・ル・シダネル	《日曜日》1898年

アンリ・ル・シダネル 《日曜日》1898年
油彩/キャンヴァス ドゥエ、シャルトルーズ美術館
© Douai, Musée de la Chartreuse - Photographe : Hugo Maertens

エミール・クラウス《リス川の夕陽》1911年

エミール・クラウス《リス川の夕陽》1911年
油彩/キャンヴァス 個人蔵/協力パトリック・ドゥロン画廊
Collection particulière - Courtesy Galerie Patrick Derom
Photo © Galerie Patrick Derom

ジャック=エミール・ブランシュ《モーリス・ボレル夫人》1894年

ジャック=エミール・ブランシュ《モーリス・ボレル夫人》1894年
油彩/キャンヴァス 個人蔵
Photo © Jane Roberts

ウジェーヌ・カリエール《カリエール夫人》1883年

ウジェーヌ・カリエール《カリエール夫人》1883年
油彩/キャンヴァス 個人蔵
Photo © Yves Le Sidaner

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